ウッドストーブ選びに悩んでいましたが、最終的にソロストーブに決定!!
サイズは大きめのキャンプファイヤーにしました。
決め手は二次燃焼という高率の良い燃焼方式。
そしてなんとも所有欲をくすぐるかっこいいデザインw
今回は最後まで定評のあるユニフレームのネイチャーストーブラージと悩みました。
ユニの方も調理しやすそうだし、部品をバラシて収納できるのが魅力ですね。
私はソロストーブのようにサッと取り出して直ぐ使えるのも便利かなと思いこちらを選択しました。
さて、出番はまだありませんが、早速開封して色々のせてみます。
専用のケース付きです。
収納から取り出した状態。
比較のため横に置いているのはSOTOのアミカスのコンボクッカーです。
思ったより大き過ぎず使いやすそうです。
■サイズ
・高さ:約17cm(収納時)、 約23.5cm(使用時)
・直径(幅):約17.8cm
■重 量 約998g
ヘアライン加工とエンボスのロゴが高級感があって良いです。
暖められた空気が2重壁の間を上昇して2次燃焼を起こす仕組みになっているとのこと。
本体はステンレスでワンピース工法という溶接しない作りになっていてとても丈夫。
底網は荒めで固定されているので、ペレットなど細かい燃料の場合は別途ネットなどが必要ですね。
本体に内蔵されているゴトクを装着したことろ。
ユニフレームの山ケトル900をのせてみました。
ピッタリフィット。なんだか凄い一体感。
コンボクッカーは小さくて安定しないです。
ユニフレームのちびパンも小さくてそこが丸くなっているので安定しません。
ユニフレームのシェラカップ300は小さいと思いきや、淵がゴトクに引っかかってピッタリでした。
雑誌Famのおまけのコールマンのバーナープレートをのせてみました。
かなり丁度良い感じ。これ100均の落し蓋とかでもよさそうですね。
これを利用することでなんでも安定してのせることができそうです。
火力の調整、ススが付くそうなのでその防止にも効果的かも。
シェラカップ
ちびパン
コンボクッカー
こうしてみると、調理はユニフレームのネイチャーストーブの方がゴトクが安定していて使いやすそうですね。本体に薪をくべる窓もあるので。
ソロストーブは2重構造になっているのでフィールドに直接おいても地面へのダメージが低そう。
ユニフレームの方は底がメッシュになっているので、灰が地面に落ちるそうです。
ソロストーブは底があるのでそういうことも気になりません。
大きさもソロで利用する場合は積載量を圧迫するので一番小さなライトが良いです。
それかユニフレームは収納できるのでネイチャーストーブラージでもOKですね。
個人的にはファミキャン中心で車移動なのでソロストーブキャンプファイヤーが一番扱いやすそうです。
多めのお湯を沸かしたり調理したり、あと小さな薪を使って家族皆で暖もとれそうなので。
肝心の燃焼効率などは使ってみてからレビューしたいと思います。
今から使うのが楽しみです。
ソロストーブには豊富なサイズがあります
ソロストーブライト(小サイズ)
ソロストーブ タイタン(中サイズ)
ソロストーブ キャンプファイヤー(大サイズ)
こんなジャンボサイズもあります。
ソロストーブ レンジャー
ソロストーブ ボンファイヤー