武井バーナーの特徴でもある、タンク内を加圧するポンピング作業。
ケロシンバーナーの醍醐味でもありますが、一晩に何十回もポンピングするのは一苦労。
そこで、武井バーナーにはオプションで自転車のポンプを接続してポンピングを楽にする接続金具が発売されています。
しかし、武井バーナー301Aに接続金具を装着すると、バーナー付属の缶に収納できないという問題が・・・
今回は、接続金具の紹介と、武井バーナー301Aに使える収納ケースを紹介したいと思います。
ポンピングを楽にするために、自転車のポンプを接続して利用することができます。
40回のポンピングが10回ぐらいで済むそうで、武井バーナーユーザには定番のアイテムになっています。
ポンプの接続には武井バーナー純正オプションの接続金具が必要です。
※こちらは301A用の接続金具
また、自転車のポンプは「パナレーサー」という携帯用のポンプが人気のようです。
コンパクトで持ち運びに便利。
利用時はこんな感じになります。
接続金具にポンプを付けたところ。
金具は本体のポンピングのレバーを外して付け替えて利用します。
付け替えにはプライヤーやペンチなどが必要。
締めが緩いと点火に影響するようなので注意。
※工具がないので、また後日試したいと思います。
付属の純正の缶は、接続金具を付けると収納できないので、別途ケースを用意する必要があります。
※バーナー付属の純正の缶
※キチキチで余裕がない・・・
代替のケースはコールマンのランタン、ノーススターのケースがピッタリです。
本体以外にも付属品も全て入りそう。
コールマンのランタンケースは少し高いので、私は以下のようなケースを購入しました。
武井バーナーケース。
C&C.P.H EQUIPEMENT(シー&シー.ピー.エイチ イクイップメント)
サイズ感ピッタリのケース。
蓋はしましませんが、持ち運びに問題ないです。
中はフワフワのクッションで安心。
外にポケットあるので付属品も整理できます。
ポンプ(パナレーサー)も一緒に入りました。
残念ながら上記のケースは2018年9月現在は売り切れのようです。
専用品としては他にも以下のケースが気になってます。
めっちゃお洒落。でも高い・・・
こだわる人は、木製の収納ケースをあつらえる人もいるそうです!!
私も自作シリーズで挑戦してみようかな???
以上、武井バーナー301Aの接続金具と収納ケースの紹介でした。