今年の息子(4歳)へのクリスマスは、トミカ ハイパーシリーズハイパーレスキュー0(zero)にしました。
かなりプラレールのハヤブサと悩まれたようですが、既に持っている同シリーズのグレートアンビュランスと合体させたいとのこと。
トミカのハイパーシリーズは、戦隊ものと違ってモデルチェンジが毎年発生しないので、息が長いので親としても与えがいがあります。
4歳ともなると、ようやく、一人で複雑なおもちゃを操作することができますね。
プラレールのレールやトミカの道路セットも、自分で組み立てられるようになってきました。
このハイパーシリーズも、簡単な変形があったり、ボタンを押したり、トミカを搭載させたりして音を鳴らすギミックがあるので、4歳児ぐらいがちょうど楽しい時期になってくると思います。
結構な大きさもあって箱も大きいので、クリスマスプレゼントとしてはうってつけ。
朝起きた時に箱を見つけた時には、テンションマックスで喜んでもらえました。
さて、おもちゃの詳細、操作方法などを少し紹介しておきます。
ハイパーレスキュー0(zero)は、サウンドリンクという、対応するトミカを搭載すると、それに応じたサウンドが鳴るギミックがあります。
こちらが搭載する場所。ここにガシャーン!っと、トミカを搭載します。
本来は別売りで対応するトミカを購入する必要がありますが、機動無人救助ロボが1台付属していました。
なので、直ぐに遊ぶことができます。
搭載してみると、ガシャーン!機動無人救助ロボ、ライドオン!!っと鳴ります。
蓋をしめてハンドルを回転させると、トミカに対応した指令のメッセージが鳴ります。
出動前に、横のボタンを押すと、コクピットが上昇して前方の蓋が開いて、出撃準備完了
最後に本体上部の円形ハンドルの右横にあるボタンを押すと、トミカが出動します。
ここでもレスキューゴー!!ブロロロロ!!っとサウンドが鳴ります。
その他のギミックとしては、後部のトレーラーが拡張するので、オプションのコンテナが搭載できます。
別売りで合体できるパワード車両(01レスキュー、02消防、03ドリル)を購入することで、合体できるとのこと
どこまで沼なんだ・・・
さて、お楽しみはこれだけじゃありません。
手持ちの別のハイパーシリーズとも連結できるので、救急車のグレートアンビュランスと合体させてみました。
息子曰く、なんせ、これがやりたかったそうです。
大迫力なので、なんか気持ちが解るような気がします。
アンビュランスのコンテナとも互換性があるので載せることができます。
あと、実は、ハイパーブルーポリスの、ソニックアローとも連結が可能です。
パトカー、消防車、救急車が同時出動とは、相当のっぴきならない事態ですねww
サイレンの音が鳴りまくり、もはやカオスです。
ハイパーシリーズは、長く遊べるので、4歳児のプレゼントにお薦めです。
以上、ハイパーレスキューzeroの紹介でした。
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