寝具 キャンプグッズ

コールマンの2016年秋冬の新作、ネイビーボーダーシリーズの寝袋「シェラフ-スリーピングバッグ」「フリースフットezキャリースリーピングバッグ」を購入しました!!

お泊りキャンプに備えて、コールマンの2016年秋冬の新作、ネイビーボーダーシリーズの寝袋(シェラフ スリーピングバッグ)「フリースフットEZキャリースリーピングバッグ」を購入しました!!
次男が小さいので宿泊でのキャンプは中断していましたが、来年の春夏辺りを目標に、いよいよお泊りファミリーキャンプを計画中!!
これまでも、宿泊キャンプ用のアイテムを充足させるために、ちょこちょこと買い揃えてきました。
テントに、ランタンに、クッションマット、焚火台、ツーバーナー、などなど・・・
モワモワと妄想が膨らんでいますww
そして、お泊りキャンプで忘れてはならない、必須のアイテムといえば、寝袋ですよね。
どうせ、サマーキャンプでは、ブランケットで凌げるのでは?
と、思って、寝袋は後送りにしていましたが、こちらのコールマンの今年の秋冬モデルの「ネイビーボーダーシリーズ」のスリーピングバックをみて、とても気になっていました。
コールマン フリースフットEZキャリースリーピングバッグ C0
100000001003250239_10204.jpg
コールマン フリースフットEZキャリースリーピングバッグ C5
2000031098.jpg


これは暖かくて、気持ち良さそう、しかも柄が可愛い!!

キャンプ用品は、ど派手なカラーや、カントリー風?の柄が多いですが、この「ネイビーボーダーシリーズ」は、都会的で大人な雰囲気のクールなネイビーボーダー柄。
特に、C0タイプは、ナチュラルな雰囲気とも合いそうな無地のサンドベージュカラーに一目惚れしました。
同シリーズの、折りたたみチェア(ファイアープレイスフォールディングチェア)も購入したことだし、お揃いにすると良さそう。
現在秋冬に販売されている「ネイビーボーダーシリーズ」の一部の商品は2017年度の新商品の先行販売なので、オンシーズンになると、アイテムによっては品薄になりそうなのが不安です。
えーい、どのみち必要になるから、気に入った物があるうちに!!
ということで購入を決意しました。
とりあえず、ナチュラムさんのお得な2個セットをポチり。
届いたのがこちら。
DSC_0133.jpg
快適温度C0とC5(0度、5度対応)の違いで2種類ありましたが、今回購入したのは0度対応のC0です。
DSC_0135.jpg
C0がサンドベージュ、C5がネイビーカラー。
C0を選択した理由は、サンドベージュが可愛いから・・・ というのがほとんどの理由ですがw
実物を店舗などで見比べてみて、スペック的には結構な差があることを確認しています。
C0
●快適温度:0℃以上
●使用時サイズ:約84×190cm
●収納時サイズ:約Φ32×42cm
●重量:約2.6kg
C5
●快適温度:5℃以上
●使用時サイズ:約84×190cm
●収納時サイズ:約Φ28×42cm
●重量:約1.9kg
収納時の直径サイズがC0の方が+4cm 重さも+0.7kgとかなり嵩張りますが、その分C0の方がフワフワ感が全然違いました。
ファミリーキャンプの場合は車での運搬が前提ですし、ちょうど掛布団ぐらい厚みのあるC0の方が、春、秋シーズンでは使い勝手が良いように思いました。
少し暑い場合は、ジッパーを開けたり、着るもので調整すれば良いですしね。
さて、開封したところです。
収納ケースもネイビーボーダーで可愛いですねぇ、(*´∀`*)えへ
DSC_0138.jpg
コールマンの最近の寝袋は、EZキャリーという、簡単に収納できる工夫が施されています。
普通は縦長の筒形ですが、広口の収納バックに、上からがさっと入れるだけで収納ができるので便利です。
DSC_0142.jpg
同社の寝袋、パフォーマーC10と収納サイズの比較。かなり大きいですね。
DSC_0141.jpg
2個だとかなり嵩張りますね。車のトランク大丈夫かな?
最悪、後部座席でクッションとして活用しながら搬送しましょうか。
DSC_0178.jpg
収納ケースから取り出したところ。
表もポリエステルですが、起毛仕上げになっているので手触りが良いです。
DSC_0143.jpg
思ったとおりのフカフカ感。暖かそうです。
足元のロゴとタグも可愛いデザイン。
DSC_0144.jpg
裏生地はネイビーボーダー。ポリエステルで手触りはさらっとしたタイプ。
DSC_0160.jpg
横に2枚折りで畳んだ状態。完全にお布団ですね。薄かけ布団ぐらいかなと。
DSC_0176.jpg
ジッパーを完全に開いたところ。足元70cmは暖かいフリースになっています。
DSC_0149.jpg
2枚を連結したところ。大人1人と小さな子供なら2人ぐらい寝れそう。
DSC_0172.jpg
収納は縦折りにして、端からくるくると巻いていきます。
DSC_0155.jpg
巻くときのズレ防止に、下と真ん中に止めるところがあります。
DSC_0151.jpg
最後に寝袋に備え付けのバンドで止めて縛ります。
DSC_0156.jpg
あとは収納ケースにがさっと入れるだけ。なるほどイージーです。
DSC_0157.jpg
それほど神経質にまとめなくとも適当にやっても収納可能です。
DSC_0159.jpg
コールマンのパフォーマーC10との厚みの比較。
DSC_0162.jpg
C10でも厚着したらいけるかと思っていましたが、全然違いますね。
こうやって見るとペラペラです。
おまけに、今回購入したC0とパフォーマーのC10を連結してみました。
DSC_0161.jpg
ジッパーに互換性があるようで、連結に成功しました。
暑い時はこのように調整ができるかもしれません。
そもそも寝袋選びは、今回購入したような封筒型と、ミノムシのようなマミー型かも考えるべきですが、ファミリーキャンプでは、2枚をジッパーで連結でき、親子ひとつの布団で寝られたり、ブランケット代わりに使うことができる封筒型の方が使い勝手が良いと思いました。
デザインも気に入ったので、これを選んで満足です。
ちなみに届いたその日に、嬉しがって、自宅で寝袋に入って寝てみました。
ちょうど気温が10度ぐらいだったと思いますが、薄いパジャマで丁度良い塩梅。
着るものにもよりますが、本当に0度だと、これだけでは少し寒いのでは?
ファミキャンでそんなに寒いところ行かないよ!!
と、自分でも突っ込みつつも、この先、素敵な高原でキャンプすることも夢見て。
総合的にC0で良かったと思っています。
フリースフットEZキャリースリーピングバッグ C0

こちらはC5タイプ

おすすめ記事

1

イワタニのカセットコンロ、カセットフーBO-EXを購入したので紹介したいと思います。 カセットフーBO-EXの特徴 カセットフーBO-EXは同社のシリーズ最強火力のなんと4.1kw(3500kcal/ ...

2

ダッチオーブンの選び方の決着 去年の今頃から購入を検討して悩み続けているダッチオーブン選び。前回の記事ではダッチオーブンの選び方や特徴についてまとめていました。 ダッチオーブン選びに悩む・・・ 今も悩 ...

3

キャンプといえば焚き火!薪とライターさえあれば最低限焚き火はできますが、最近のキャンプ場では直火が禁止されていたり、もっと焚き火を快適に安全に楽しむためのグッズが沢山あります。今日はそんな焚き火をする ...

-寝具, キャンプグッズ
-,