久しぶりにキャンプ用品以外の記事をかきます(汗
美味しいパンを作りたいという嫁さんの要望を受けてホームベーカリー家電を検討することになりました。
結論から言うと、初ホームペーカリーの場合、パナソニック一択。
標準機能として、イースト、材料の自動投入機能があり、寝しなに材料セットして朝方自動で出来上がる。
といったことが可能なのが魅力です。
最近流行りの「パン・ド・ミ」のコース機能があるのもパナソニックの特徴です。
また、パナソニックはホームベーカリーを初めて作ったメーカーであり、シェアもナンバーワン。
なんと8割ほどのシェアがあるそうで、世に出ているレシピやパンミックスのセットなども、これに合わせている場合が多いので、マニアックな製品を購入するより、今回はデファクトスタンダードに合わせようと思いました。
そこで次に問題なのは、同メーカーの機種の違いについて。
今回はパナソニックのホームベーカリーの最新機種(2016年8月時点)の機種毎の機能差などを検討しました。
SD-BH1001
最下位モデル。
上位モデルとの差はもち、もち・うどん・パスタが作れない。
チーズ、ベーコンなどを練り込む時に形を残す、粗混ぜ機能がない。
SD-BM1001
もち・うどん・パスタ、粗混ぜ機能などにも対応。メニューは25種類。
上位モデルとの差はパンドミの仕上がりが1種類のみ。
60分パン、8分スピード生地が作れない。
SD-BMT1001
特徴はインバーターモーター搭載によりネリの絶妙な加減ができるため、メニュー数が36種類と多くなっていること。
パンドミの仕上がりが3種類対応でき(下位モデルは1種類)、マーブルパン、クイックブレッドなどにも対応。
上記のような違いがあるそうです。
個人的には、パンのみ作る場合は最下位モデル、もち・うどん・パスタなども必要な場合は最上位モデルが良いと思いました。(真ん中と最上位モデルは2千円ぐらいしか差がないので)
インバーターモーターの最上位モデルは、音も静かと聞きました。
今回はパナソニックの最上位モデルを購入することにします!!
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