テンマクデザインの焚火タープとポップアップテントのケシュアの小川張りに挑戦しました。
小川張りとは、老舗のキャンプメーカー小川キャンパルが発案した、タープの下にテントを潜り込ませるスタイルです。
従来のタープポールの位置を専用のテープで後方に延長して、テントとポールの空間にテントを配置します。
テントとタープが連結されて使い勝手が良く、省スペース、何より見た目がスマートで人気のスタイルです。
今回のキャンプサイトのレイアウトが縦長で少し狭かったので、チャレンジしてみました。
本来、小川張りは、専用のテープやガイロープを利用します。
↓こんなやつ
今回、突然の思い付きでそんなものがあるはずもなく、どうしようかと考えていたら、これ使えるじゃないかと。
モトハシテープのタフフック
所謂、ものを吊るすための、ハンキングチェーンなのですが、このモトハシテープは、タフフックという名の通り、丈夫さが売りのテープです。
で、試しに、焚火テープのグロメットにタフフックのカラビナを付けてみたところ。
気持ち良い具合にジャストフィット!!
タフフックの頑丈そうなカラビナに安心感しかないです。
テープの長さ(190㎝)も丁度良い感じの長さ。
タープポールの先に反対側を引っかけて
ケシュアを潜り込ませます。
この為に産まれてきたんじゃないかと思うようなピッタリ感。
ハンキングチェーンなので、道具や洗濯ものなども吊るし放題w
小川張り、初挑戦でしたが、見た目もスッキリしてやっぱり良いですね。