これまで焚火テーブルに追加できるラックは純正品がなく、自作か、IKEAの「レンプリグ/LAMPLIG 401.764.55」を流用するが主流でした。
しかし、とうとう本家から純正品の追加ラックが登場しました！
焚火テーブル レッグラック
こちら実際に購入してみたので紹介します。
さすが純正品、焚火テーブルの天板とおなじエンボス加工のステンレス製
ステンレス製と聞いて端の処理が気になってましたが、さすがユニフレーム。
丁寧な折り曲げ加工が施されていて素手で触っても安全です。
表や写真からは見えませんが、脚を通す穴が樹脂製のパーツで補強されています。
仕様の詳細。
注意書き。耐荷重は2kgまでとのこと。
焚火テーブルへの装着方法。下から内側の脚に通すだけです。
ひっくり返したら完成。やはり本家は統一感があってよいです。
横から見たところ。
写真ではわかりずらいですが、実際はラックがテーブルより少し前にせり出します。
正面から見たところ。
樹脂パーツのおかげで安定感はしっかりしています。ぐらつきません。
注意書きでは一番上で利用するように記載されていますが、一応どの位置でも固定はできます。
若干の高さ調整は可能と思われます。（自己責任で）
調味料を置くのにぴったりなサイズ感
スパイスボックスを置いてみました。ギリギリ入ります。
かさばるものを置けるのは本当に便利。
2枚使いの人は少しデメリットも。
ラックが天板よりせりだすので２枚を連結して利用しようとすると間が空いてこうなります。
ラックがついていない側で連結しようとすると、外側の脚同士が干渉して少しテーブルに隙間が空きます。
どうしても天板を連結させてラックも使いたい場合はこうなるかな。
かなりトリッキーな利用方法になります。
収納は焚火テーブル内部に収納可能です。ユニフレームお得意のピッタリフィット。
焚火テーブル用の収納トートに２枚組が一緒に収納できるのが気持ち良いです。
ただし、重量はヘビー級になるのであしからず。
個人的には焚火テーブルはBBQ調理時のサブテーブルとして利用しているので、いつも食材（焼肉のパックなど）が天板を占領している状態。
調味料や解凍待ちの食材、飲み物やお皿などを下におけるとかなり便利になりそうだなと思いました。
エンボス加工のお手入れのしやすさは焚火テーブルのお墨付きですし、焚火テーブル所有の方には是非お勧めの一品です。
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ちょっとお得な本体とラックのセット商品もあります
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