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ユニフレームrevoタープに前室付テントを追加できるrevoルーム4プラスを購入しました。

ユニフレームのREVOタープのオプションを追加することで前室付のテントになる、Revoルーム4プラスを購入しました。
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これで、Revoタープのオプションが全て揃いました!!
Revoルーム4プラスはREVOタープのポールに吊るして設営する斬新なモノポールテント。
前モデル「Revoルーム4」は前室が小さかったのですが、それらが改善がされたモデル「Revoルーム4プラス」が現在は販売されています。
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前室がクォーター分出っ張ることで広くなり、後方がフレームで強化され居住空間も広くなりました。
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サイズは4人用、高さがインナーテントでも194cmもあるので立ったまま着替えることができます。
また、前室が広くなったのでRevoタープとキッチリ接続できるようにもなりました。
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前モデルでは別売りだった、専用のグランドシートとインナーマットがセットになりました。
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メインポールはRevoタープの流用が前提となっているため付属品には含まれていないため、単独の設置には別途ポールが必要になります。
ポールがあれば、タープがなくても単独設営できるそうです。
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さて、届いたところですが・・
かなり大きな段ボールで届きました。
ある程度覚悟していましたが、ドーンと存在感ありますね(汗)
過剰包装と思いきや、キッチリサイズの箱が入っていました。
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中身ですが、上から、インナーシート、本体、グランドシート。
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特にインナーシートがかなり嵩張ります。
本体の収納ケースはかなり余裕があるサイズになっていますが、流石にインナーシートは一緒には入りませんでした。
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インナーシートは分厚く固めの素材。
スポンジが内蔵されており、裏はPVC素材でしっかりとしています。
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コールマンのインフレーターマットを引いてみましたが、縦が少し足りない感じ。
横は3枚引いて少し余るので、大人4人はギリギリです。
台形型なので余ったスペースに荷物を置くことができます。
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グランドシートはフライシートにフックで引っ掛けて設営できるようになっています。
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縫い目も防水テープで補強されているので安心です。
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残念ながらオンシーズンまで出番ありませんので本日のレビューはここまで。
近く、試し張りしにいきたいと思います。
もともと生産数が少ないモデルなので、オンシーズンは品薄になるそうです。
春先にかけて確実に入手したい方は今が買い時かも。

Revoフルセットを設営したところを早くみたいです。
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早く暖かくならないかなぁ!!

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