テント/タープ キャンプグッズ

ユニフレームrevoタープオプション、revoルーム4プラスの試し張り。

Revoタープオプション、最後の大物はタープポールに吊り下げることができるテント。
Revoルーム4プラスです。
これで、ユニフレームRevoタープのオプションをコンプリートしました。
上からRevoラック、フラップ、タープ、メッシュウォール、ルーム4プラス。
IMG_1566.JPG
さて、暖かくなってきたので、先日、試し張りに行ってきました。
まず、説明書と組立手順が本体収納ケースに縫い付けられていたので、自分の為にも上げておきます。
<説明書>
IMG_1511.JPG
<組立手順>
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IMG_1509.JPG
読まなくても吊るすだけだろうと思って、適当に設営しましたが、Revoルーム4プラスは左右対称ではなく、前室の部分があるので、位置関係が分かり難く混乱して大変でした。
なので、前もって説明書をもとにイメージしておくことが大事だと思います。反省。
Revoルーム4プラス本体の幕を広げたところ。
ベージュがフライシートでグレーがインナーテントです。
IMG_1441.JPG
フライを広げると結構大きいです。
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付属品は細長いのは新モデルのRevoルーム4プラスから追加された、居住空間を広げるためのフレーム。
大量のペグ、張縄です。
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ペグはスチールとアルミの2種類 スチール×5本 アルミ×13本 
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張縄は5本
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スチールペグはフライシートの角、5か所を固定するのに利用します。
アルミペグは張縄5本+フライシートの辺のループ4か所+前室部の固定に4か所の13か所。
ペグ大杉w
メインのポールはRevoタープの長い方を流用する必要があり、テントには付属していません。
張縄はメインのものを1本。説明には2本とありますが、1本でも十分かと。
IMG_1440.JPG
設営は、まず、タープを立てる要領でポールと張縄を設置してペグダウン。
その張縄と逆方向にRevoルーム4プラスを吊り下げます。
IMG_1451.JPG
ポールは高さ調整用に2か所ありますが、revoルーム用は最初の短い方の穴でOK
IMG_1456.JPG
後はフライシートの端を地面にペグダウンしていきます。
タープポールの延長線上の角はループが赤色になっているので、これを最初にペグダウンします。
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とりあえず角だけ仮止めして後から調整
IMG_1494.JPG
位置決めができたら、フレームを通します。
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IMG_1465.JPG
IMG_1461.JPG
今回は張縄は面倒なので省略。本来はもう少しピシッとするハズ。
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中にグランドシートを設置します。
付属している専用のグランドシートは角に引っ掛けるところがあるので、フライシートのループに引っ掛けるだけ。
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場所がズレナイので滅茶苦茶便利&楽です。
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内側から天井を見上げたところ。2か所ベンチレーションがあります。
バックルはインナーテントを吊るす時に利用します。
IMG_1470.JPG
ベンチレーションは通気口を広げるためのステーがあるのですが、これを設営前にセットしておかないと手が届かないです。しまった。次回からは気を付けよう。
IMG_1471.JPG
タープポールの高さ分がそのままテントの高さになるので、テント内で大人がたっても随分と余裕があります。
フレームによる拡張もあり、これは面積の割に居住性が高そうです。
今日は時間が少なかったのでここまで。
以上、撤収。
インナーテントは次回試してみます。
ちなみに片付けは幕が変な形なので綺麗に畳むのは困難を極めます。
でも収納袋にかなり余裕があるので、適当にまとめて放り込んでも収納できます。
この辺りはメッシュウォールでもそうでしたが、ユニフレームさんの気遣いでしょうか?
設営は全体的にもっと簡単かと思いましたが、思ったより大きかったのと、全体の形をイメージしづらいために、しわにならないように設置するには、少し慣れが必要そうです。
新型より追加されたフレームは思ったより手間ではなく、どちらかというと、前室部分を綺麗に張るのに少しコツがいる感じです。
慣れたら、とりあえずペグダウンしまくり、インナー吊り下げて終了。
と簡単設営が可能なハズなので、もう少し練習頑張ります。
Revo祭りのコンプリート設営はまだまだ先ですね・・・

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