肌寒い季節になってきたので、BBQの時の風よけに、ユニフレームのRevoルーム4プラスを単体設営をしてみました。
ユニフレームの Revoルーム4プラスは、同社のRevoタープのポールに吊り下げて使うモノポールテントです。
マニアックな使い方ですが、タープがなくても張縄とポールがあれば単体設営も可能です。
今回は、インナーテントは利用せずフライシートだけを風よけに設置。
グランドシートも使わずに地べたにダイニングセットを入れてみました。
設営は下記のようにポールに張縄を付けて吊り下げるだけ。
あとは下をペグダウン。
ティピ風の変形テントの出来上がり。
1人でも簡単に設営できます。
台形型+前室の4人用テントですが、中は高さもあり結構な広さ。
新型より追加されたポールにより居住空間が少し広くなっています。
リビングのレイアウトは以下のような感じ。
4人用の90cmのローテーブル1台に焚火テーブル2台
2人掛けベンチ1脚、1人掛けの椅子2脚、荷物置きにフィールドラック1台。
前室にキャリアーも収納できました。
フレームのお陰で壁面の圧迫感が少なくてすみます。
ドームテントより高さがあるため、カセットコンロで焼肉も問題なくできました。
簡単に寒さを防げて快適です。これは使えるかも。
ぬくぬくとしたテント内でカップ麺。サイコーです。
もう一つ、反対方向にRevoフラップ(同じくRevoタープのオプション)
を吊るせば、よりティピテントっぽくなるかも。
イメージとしてはこんな感じの配置。
なんか意味あるのかわかりませんが、今度やってみよう。
そんなこんなでユニフレームのRevoシリーズは変態的ですが遊べる子です。
※設営には別途240cmのポール1本と張縄が必要です。