キャンプ用の万能ラックで定評のある、ユニフレーム フィールドラック。
先日、2017年新アイテムとしてリニューアルしたブラックカラーを4枚購入しました。
既に旧タイプのシルバーカラーを一台購入していましたが、その便利さにすっかり惚れ込んでしまいました。
複数枚を利用すると積み上げることができるので、さらに活用方法が広がりそうです。
今回はフィールドラックの活用方法について色々と考えてみたいと思います。
まずは、同社の焚火テーブルとの比較。
サイズは以下の通り。
焚火テーブル：約55×35×（高さ）37cm
フィールドラック：約60×35×23（高さ）㎝
奥行は同じですが、フィールドラックの方が幅が5cm長いです。
高さは焚火テーブルの方が14cmほど高く、フィールドラック2枚では46cm。
1枚では座卓として利用でき、2枚だとサイドテーブルとして利用できます。
ロースタイルチェアの定番、ヘリノックス チェアワンとの組み合わせ。
焚火テーブルより高いため、ローチェアの座面より少し高くなりますが、問題なく利用できます。
また、焚火テーブルは端に重いものが乗せられない設計ですが、フィールドラックは安定感があります。
定番のクーラースタンド
コールマンの大型クーラー、スチールベルトクーラにピッタリのサイズ。
1段でも丁度良い高さ。
2段だとさらに屈まなくても蓋が開けられるので便利です。
続いてバーナースタンド。
同社のユニフレーム ツインバーナーUS-1900もピッタリフィット。
するそうですが、私は残念ながら所有していません・・・
でも、コールマンのパワーハウスツーバーナにもピッタリあいます。
今回、試したかった、2段のロースタイルのバーナースタンド。
椅子に座りながら調理するのに理想的な高さ。
ロースタイルキッチンのできあがり。
タープの下などで使いやすそうです。
さらに、ハイスタイルにも挑戦
3段
4段
大人が調理するには、4段が丁度よい高さ。
抜群の収納力。
同社のクッカーセット fan5DXの一番大きな鍋も収納できました。
その他にも
水切り
ジャグスタンド
などなど、色々活用できます。
思い切って4枚買ってよかったです。
次回キャンプの妄想が膨らみますｗ
☆動画でも紹介しています☆
ユニフレーム フィールドラック ブラックを4枚組み合わせてみた
