下の子(2歳)用に、そろそろ自転車を購入したいと思います。
所謂、ペダル無し自転車ですが、有名どころではストライダーがありますね。
キックバイク、バランスバイク、ペダルなし自転車、足こぎ自転車、Airbike、色々な呼び名があります。
長男にはブランドには拘らず「GO!RIDER」という名前のやつを購入しました。
こちらも全く不満はありませんでしたが、3年ほど利用して錆びたり随分とボロくなってきました。
巷ではどうも「公園の天使」というブランドが人気のようです。
近所の子供らも皆それにのっています。コスパが良いようですね。
今回は「公園の天使」に絞ってその違いなどを調査してみました。
「公園の天使」はsantasanというネットショップのオリジナル商品。
豊富なカラーリングと、標準装備でブレーキ、スタンドが付いているにも拘わらず、5,000千円を下回るコストパフォーマンスの高さが人気です。
現在、3タイプがでているようです。
1.初代「公園の天使」
ブレーキとスタンドとかごがついているのが特徴。
カラーバリエも10カラーあり女の子を中心に人気がでました。
キックバイク バランスバイク ペダルなし自転車 Airbike 「公園の天使」
販売価格 : 4,980 円(税込)
本体サイズ(mm) 約W440×L860×H530~560
サドル高さ 約30cm~42cm
2.「公園の天使」フットレストタイプ
足置きのフットレストが追加され、ご機嫌なカラーリングで大人気となった商品。
最近まで品薄で入荷待ち状態が続いていました。
フットレストはバランス感覚を掴めるようになるので自転車の練習に有効です。
我が家でも次回購入時はフットレスト付きを条件に探していました。
キックバイク バランスバイク ペダルなし自転車 Airbike 「公園の天使」フットレスト
販売価格 : 3,980 円(税込)
本体サイズ(mm) 約W400×L860×H530〜560
サドル高さ(mm) 約32cm〜45cm
重さ(mm) 約3.6kg
3.「公園の天使」アルミ製フレーム
アルミ製フレームが採用された最新バージョン
キラキラのメタリックカラーも人気のようで、早くも品切れ店続出。
スチール製フレームに比べて1kg以上軽量化されているので、小さなおこさんでも取り回しがしやすい。
公園に持って行く時に大人も楽だと好評です。
キックバイク バランスバイク ペダルなし自転車 Airbike 「公園の天使」アルミ製フレーム採用
販売価格 : 4,580 円(税込)
本体サイズ(mm) 約W370×L870×H500-600
サドル高さ(mm) 約30cm-42cm
重さ(mm) 約2.46kg
今回は、色々悩んだ結果、フットレストタイプのブラック×レッドカラーを注文しました。
最新のアルミ製フレームも欲しかったのですが、現在ゴールドカラー以外は売り切れ中・・・
※2018年7月現在
また、最新モデルはフットレストが後輪のフレームに滑り止めのようなものがついているだけですが。
フットレストタイプはしっかりとした足置きがあるのも気に入りました。
あと、マイナーチェンジにより、独立型のスタンドから、自転車に取り付け型のスタンドに変更になったようです。
これで出先などで転ばさなくて済むようになります。
その他「公園の天使」の特徴
ブレーキは、練習用なので効き目はいまいちですが、自転車練習にはもってこい。
サドルが最低30㎝~(Go!Riderは39cm~)
2歳児(平均身長90cm)の子どもの股下が約35cm、3歳児(平均身長95cm)の子どもの股下が約40cmです。
次男(2歳)の足がGo!Riderでは届かなかったので、今回は「公園の天使」ならピッタリです。
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