ユニフレームのUFローテーブル900を自作しちゃおう。
いよいよ大詰めの塗装編です。
塗装といっても、オイルでコーティングする今流行りのオイルステインです。
色々調べましたが、人気のあるワトコのオイルフィニッシャーを買ってきました。
焚き火テーブルの風合いに合わせたいので、色はミディアムウォールナットです。
ビンテージ感をもっと出したい人は暗めもブラックウォールナットなども良さそうですが、初めてなので無難な感じを選びました。
あと、事前に２４０番の紙やすりで研磨、仕上げに耐水ペーパー４００番ぐらいで研磨が必要とのことなのでサンドペーパーも用意しました。
塗装手順は缶にも記載されていますが
２４０番のサンドペーパーで研磨
１回目の塗装 ３０分放置
２回目の塗装 濡れている間に４００番耐水ペーパーで研磨
最後に布で拭き取り
適当に塗っても綺麗にできますが、ペーパーは面倒でもしっかりとやりましょう。
ムラがなくなり仕上がりが良くなります。
出来上がったのがこちら
脚も塗装して組立ました。
焚き火テーブルとの相性もバッチリです。
オイルステイン、楽しいですね！！
簡単にビンテージ感が出せるので、これはハマりそうです。
成り行きでできた溝もシェラカップがギリギリ引っかかりました。
S字フックなど引っ掛けられそうです。
これで一旦完成です！！
ワトコオイルは200mmでテーブル一台を十分塗れました。
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布か刷毛でも塗れますがスポンジの刷毛があるとムラなく塗れるので重宝します。
布はオイルを吸い込みすぎるので無駄が多いかも。
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最後の仕上げにブライワックスも試してみたいです。
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オイルスティンは色素の染み込ませる感じで、ワックスは仕上げのコーティングという感じみたいですね。
個人的にはオイルステインだけでも十分満足していますが、ワックスするとより深みのある風合いになるとか。
奥が深いですねぇ・・・
＜関連記事＞
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の１（プロローグ）
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の２（設計・材料編）
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の３（組立編）
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の４（オイルステイン編）
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の５（ワックス編）
