リップスティック 購入しました！
といっても、くちびるのカサカサ直すやつ違いますよ。
リップスティック はスケートボードのように板にキャスターが２つ付いてる乗り物です。
このような乗り物をキャスターボードと呼ぶそうです。
ほら、最近よく子供が腰をフリフリしながら乗っているあれです。
コロナの学校休校の影響もあってか、最近は長く入手困難でした。
最近になって、ようやく供給が落ち着いてきたようで、やっと購入することができました。
しかし、このキャスターボード、色々種類があってほんと何買って良いか解らない！
今回はリップスティックの紹介と、その他の種類についても説明したいと思います。
まず、キャスターボードの種類ですが、大きく分けて以下のものがあります。
＜キャスターボードの種類＞
・エスボード・・・韓国発祥の元祖キャスターボード
・ジェイボード ・・・キックスクーターで有名JD RAZOR販売のキャスターボード
・リップスティック ・・・USAレーザー社製（代理店ラングスジャパン）
・ブレイブボード・・・上記の代理店違いの別名 物は一緒
私の周りではブレイブボードと呼んでいる人が多いです。
違いは、ジェイボードだけ前後の板が繋がっていて固定されています。
その他は、前後がパイプで連結されており捻ることができます。
リップスティックとブレイブボードは呼び名と代理店の違いです。
ラングスは輸入元と同じ名称で、さらに差別化のため
リップスティック デラックスと呼んでいます。
デザインもラングスジャパン仕様になっています。
サイズはミニと大きめの通常版があります。写真はミニ。
ブレイブボードの方はリップスティック ネオという名前でラインナップされていました。
しかし、現在は販売していないようで、実質リップスティックはラングスだけの状態になっています。
値段はリップスティックが一番高く、エスボードの改良版という位置づけになっているようです。
もはや、リップスティック以外はバッタモン（偽物）か一世代古いやつといった扱いを感じます。
結論として、何を買えばよいかと言うと、
ラングスのリップスティックを買えば間違いない。
と思います。
リップスティック（ラングスジャパン製）の優れているところ
・軽量でコンパクトなところ。
・車輪に高品質なベアリングとダンパーがついている。
・交換パーツが豊富なところ。
デメリットは値段が高いところ。
しかし、納得感のある仕様と思います。
後は、サイズ選びですが、ミニ、通常版のどちらが良いか？
個人的なら、子供ならミニで良いと思います。
大きい方も実際に試してみましたが、初心者には重たかったです。
特に小さな子の場合は左右に振るのが難しそうでした。
あと、大人でも問題なく乗れました。
通常版は安定がありますが、値段も高く、持ち運びもしにくそう。
よって、ミニがおススメです。
リップスティック デラックス ミニ の購入方法
通常は各量販店で販売されていますが、現在は品薄状態のため購入できるところが限られています。
ネットショップでは以下から購入できることが確認できました。
※2020年6月下旬現在
・アマゾン
・トイザらス
・ラングスのサイト
アマゾンでは値段はカラーによって変わります。
アマゾンの特注カラーもあります。
在庫状況は全体的に安定しています。
一部のカラーが売り切れですが購入可能です。
商品発送まで3～5日ほどかかるそうです。
特注カラーは7月3日入荷待ち状態です。
トイザらスは値段が安いです。
在庫状況も一番安定していますが、売り切れのカラーは再入荷待ちです。
商品配送が早いです。
ラングスサイトは値段が高いですが、ウィール（車輪）が一個付いてきます。
どうせ磨り減るからセットにしているそうです。
こちらも購入できるカラーが限られています。
商品発送まで3～5日ほどかかるそうです。
相場は9,399円～12,000円ぐらいの幅があります。
それ以上は転売のプレミアム価格なのでご注意下さい。
