9ヶ月ぶりに念願のキャンプレビューです!!
今年の2月にプラドを購入して早くも6ヶ月経過。
コロナや梅雨が長引くなど色々重なってここまでNoキャンプ・・・
プラドに積んだルーフラックが泣いております。
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今回は蜜を避けながら、河原キャンプに行ってまいりました!!
その様子と合わせて、プラドのラゲージ容量とルーフラックの積載についても紹介したいと思います。
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○プラドの積載
今回大容量のラゲージが十分に力を発揮しました。
我が家のメインテントは小川のロッジシェルターTC。
ラゲージの積載で嵩張るのがいつも悩みでしたがこの通り!!
まずは奥側から。
一番、厄介なグランドマット(奥57cm×横111cm×高18cm)
その上にテントの幕と鉄骨ポールを乗せた状態でも上部にまだ余裕があります。
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手前左側:一番下にユニフレームのスチールラック*5枚重ね。
その上に大型クーラー、コールマンスチールベルト51L(奥60cm×横42cm×高41cm)
手前右側:一番下にユニフレームの焚き火テーブル*2枚重ね。
その上にユニフレームツーバーナーUS-1900
右奥側の空きスペースに縦にユニフレームのローテーブル900を突っ込んで。
その上にトランクカーゴ30Lが収納できました。
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さらに空きスペースを埋めていきます。
コールマンランタン(ノーススター)、ユニフレームのクッカーセットfan5
フィールドシンク、コールマンのスチールベルトジャグ。
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まだ余裕があるので、スパイスボックスやランタンスタンド、ペグなどを収納しました。
○ルーフラックの積載
ルーフラックはYAKIMAのメガウォーリアを積んでいます。
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前側にカーゴトランク50Lを二つ。
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後ろ側はAmazonのルーフバッグを取り付けています。
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カーゴトランクの中身は、嵩張るけど軽いもの。
寝袋、コット、水遊び道具、ライフジャケットなど。
ルーフバックの方は大容量で、二人掛けベンチとフォールディングチェア2脚。
家族分の着替えやタオル、マクラ、タオルケット。
紙皿などのカトラリーセット、子供のラジコンや外遊びのボールやブレイブボード。
などなど。いくらでも乗ります。
これは買って正解でした。
ルーフボックスよりルーフラック+バッグは最強と思います。
ルーフラックの積載についての詳細はこちらの記事を参考
○いざ、河原キャンプへGO
昼2時頃に到着。
暑い。死ぬほど暑い。
最近の梅雨が嘘のよう。
設営は久しぶりでしたが、ロッジシェルター は鉄骨を組んだあとは幕を被せるだけなのでやっぱり設営が早いです。
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本日のキッチンのレイアウトはこんな感じ。
遊びとグルメ重視のため、炭火ではなくツーバーナーで。
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自然の河原で水道がないのでジャグとフィールドシンクがあるとすっごく便利。
暑いので川でひと泳ぎ。
あぁ、癒される。
あっという間に夕方になりました。
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夕飯の献立はステーキとアクアパッツァとペッパーライス風の焼き飯、コブサラダ。
ツーバーナーだとあれこれ同時調理できるので効率良いです。
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本日の痛恨の失敗。スキレット持ってくるの忘れました。
映えるはずのアクアパッツァが残念なことに・・・
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でも味はフックラして美味しかったので次回再チャレンジしたいです。
キャンプでアクアパッツァ。簡単だしオススメです。
夜は晩酌しながら子供らに花火させて、近くを探検したり。
いつもよりちょっとだけ夜更かしして、就寝。
そこでもトラブルがっ!
結露がすご過ぎて寝具がべっちょり。
今回は暑いからインナーテントなしでお座敷スタイルにしました。
そんで内側のライナーシートの貼り方が間違っていたみたい。
プラスチックのフックを縦支柱に付けるところを横支柱に付けていました。
鉄骨から結露の雫が垂れてきて夜通し不愉快極まりなかったです。
正しくはこう。
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本来は鉄骨のフレームを全てカバーできる設計になっているはず。
早く気が付けばよかった。
この時期は結露対策には気をつけましょう!!
次の日も晴れて、川で一杯遊んで、暑い中ヘロヘロになって撤収して。
体がバキバキになって泥のように眠りました。
久しぶりすぎて忘れ物連発でてんやわんやでしたが
やっぱりファミキャン最高です!!