先日購入したホームベーカリーに生パスタの生地が作れる機能があるので、折角なので生パスタ作りに挑戦しました!!
ちょうど、何年か前に購入してお蔵入りしていた、パスタマシーン(製麺機)を押し入れから引っ張り出してきました。
デーン!!こんなやつです。
どうやって生地を作ってよいのか分からず、長い年月眠っていました。
今こそ活躍の時です!!
ホームベーカリーはパナソニックのSD-BMT1001です。
同シリーズは3モデル出ていて、一番安いモデル以外はうどん、パスタ、おもちを作る機能が付いていました。
材料(3~4人分)
- A
- デュラムセモリナ粉 150g
- 強力粉 150g
- B
- 卵 M1個
- 塩 5G
- 水 110ml
- オリーブオイル
- 打ち粉(片栗or強力粉)
作り方
生地作り
A,Bを別容器で混ぜて、A⇒Bの順にホームペーカリーの容器に入れる。
最後にオリーブオイルを入れる。
パスタ・うどんのモードでねり作業を開始。
1時間ぐらい冷蔵庫で寝かせる。
これで生地の準備は完了。
こんなに簡単にできるなんて。感動です。
製麺
あとは、4分の1ぐらいに切り取って、パスタマシン(製麺機)にかけます。
製麺機はちょっとコツがいります。
太めの厚みで何度(5回ぐらい)かローラーに通してから、最後に好みの厚みで調整します。
打ち粉を毎回かけた方が破けにくいです。
できれば回す人と、取り出す人で分担した方がやりやすいかも。
カット後は面同士がくっつかないようにほぐして、打ち粉をして、一本づつ離した状態で乾燥させましょう。
試行錯誤しながら、どうにかできました。
早速、茹でて食べてみましたが、モッチモチ
まさに生パスタって感じです
全て手作業だと結構な労力ですが、機械の力を借りると随分と気軽にできると思います。
休日は子供とパスタ作り。
盛り上がりますよ!!
今回使ったマシンはこちら
パスタマシン
自宅のはShuleというメーカーのパスタマシーン。
どうも今は売っていないようですが、類似品には以下のものがあります。
他にもヌードルメーカーにもなるものなど、色々あるようなので、また調査してみます。
ホームベーカリー
2021年に最新モデル登場
SD-MDX4
こちらは最上位機種となりますが他の機種との違いはメーカーページを参考にしてみてください
sd-mdx4と前モデルsd-mdx102 違い
3D匠ねり
「ねり」「たたく」「伸ばす」を3次元でおこなう技法
より、ふっくらとしたパンが焼きあがります
Wセンシング発酵
1年中安定した焼き上がり
オートメニュー追加
低糖質パンや人気のパン・ド・ミをさらにリッチな仕上がりにする「リッチ・パン・ド・ミ」が追加されました。
sd-mdx4まではこれまでもSD-MDX100 SD-MDX101 SD-MDX102とマイナーチェンジをおこなってきました。
型落ちでも基本的なホームベーカリーの機能は完成度が高く大きな進化や違いはありませんでした。
なので、お得に購入したい場合は、焼きたいパンの種類のモードがあるかどうかで型落ちを選んでも良いかもしれません。
以上、ホームベーカリーで生パスタ作りの紹介でした