キャンプスタイル コンテンツ

bbq炙り始めと最近のファミリーキャンプスタイルについて

我が家はキャンプ用の暖房アイテムがまだないので冬場は休眠状態。
春が来るの今か今かとたのしみにしていました。
そしてようやく先週末は三月になって間もないのに気温20度という暖かさ。
天気も良くって最高のキャンプ日!!
早速、今年初めてのBBQに行ってまいりました。
デイキャンプだったのでリビングセットだけ設営。
今回はデイキャンプ用の簡単設営セットにしました。
・BBQコンロはユニフレーム ユニセラ
・椅子はコールマンのフォールディングチェア・ベンチ
・テーブルは自作テーブル+ユニフレーム 焚火テーブル×2
・棚にユニフレーム フィールドラック×2
9B68AD14-D42E-440D-952A-431A3AAE5821.jpeg


コンロのユニセラはファミリーでのデイキャンプではこれがあれば十分。
子供の面倒見ながら卓上で焼肉ができるので我が家では必須アイテムです。
アルミホイルを内側にまいておけば片付けも超簡単

折りたたみの椅子は嵩張りますが組立不要なので、到着して直ぐ設置、荷物置きにもなるので便利。
やはり定番のようでフィールドでも同じタイプのものをよく見かけました。

焚火テーブルと高さを合わせたテーブルとの組合せは、L字にしたり横並びに拡張したりと状況にあわせてレイアウトが組めるので気に入っています。

焚火テーブルと組合せて使えるテーブルはこちらがお薦め

フィールドラックはクーラースタンド、炭置きなどに使える万能ラック。
縦積みにすればテーブルとしても丁度良い高さ。
片付けの時は網目を活かして洗い物の水切りにもなります。

今回は流石にタープはまだ早いだろうと思っていましたが、陽射しが強くて少し暑過ぎる位でした。
四足のカンタンタープだけでも持って来たらよかったと後悔。

今年もデイキャンプはこのスタイルで行こうかと思います。
後はそろそろ子どもが大きくなってきたので、お泊りキャンプの強化と出来れば冬支度(早くない?)を始めたいな、とも思っています。
そこで、気になっているのが、フルクローズできるトンネルテントやシェルターテント。
特に小川キャンパル(OGAWA)の新作T/Cテント達が猛烈に気になっています。
しかし、高額な値段も気になるところですが、一番の気になるポイントはその収納サイズ。
実際にお店に見てきましたが、想像以上に大きい・・・
上からモノポールテントのグロッケT/C、トンネルテントのアポロン、ロッジシェルターT/C
E9B88B9B-F05B-4F28-9027-8EDDC2E47FE8.jpeg
ドン・ドン・ドーン!!っって感じのスケール感ですね。
アポロンの展示もあったのでチェック。
スノーピークのランドロックを一回り小さくした印象。
リビングはインナーを吊るしてもファミリー4人で十分なスペース。
065D5B55-91C8-4F7E-BBAF-8D19F4369823.jpeg
印象的だったのがそのしっかりとした作り。
トンネルテントは横のポールだけなので頼りない感じがしましたが、流石、職人小川のテント。
縦方向のしっかりとしたポールが頼もしいです。
FB2F70E6-6DEA-4F66-9BC2-6DA0E240DB3E.jpeg
標準でフライシートとインナーが付いているのも良いですね。
D9E19A56-FB10-4708-A87F-4BD280830C3F.jpeg
サイドパネルの跳ね上げ用のグロメットも確認できました。
665C6995-F17D-464C-B432-86767C67995F.jpeg
色味も品質も良いので入手困難なレイサ6スペリオールとか欲しい人は刺さるんじゃないでしょうか。
うーん実物見るとやっぱり欲しくなりますね。

私はロッジシェルターが一番気になっています。
再度パネルがジッパーで結合して大きな一枚ものタープとして跳ね上げが可能。
夏場はコットで寝れちゃう。でもお値段が・・・

モノポールのグロッケはとにかく設営がしやすいと評判が良いですね。
T/C素材のカラーリングはインスタ映えすること間違いなしです。

おすすめ記事

1

イワタニのカセットコンロ、カセットフーBO-EXを購入したので紹介したいと思います。 カセットフーBO-EXの特徴 カセットフーBO-EXは同社のシリーズ最強火力のなんと4.1kw(3500kcal/ ...

2

ダッチオーブンの選び方の決着 去年の今頃から購入を検討して悩み続けているダッチオーブン選び。前回の記事ではダッチオーブンの選び方や特徴についてまとめていました。 ダッチオーブン選びに悩む・・・ 今も悩 ...

3

キャンプといえば焚き火!薪とライターさえあれば最低限焚き火はできますが、最近のキャンプ場では直火が禁止されていたり、もっと焚き火を快適に安全に楽しむためのグッズが沢山あります。今日はそんな焚き火をする ...

-キャンプスタイル, コンテンツ
-