キャンプレポ ロッジシェルター

河原でロッジシェルターtcを張って秋キャンプしてきました。

10月も終わり、随分と涼しくなってきましたね。


今年の夏は、多忙だったのと、異常な台風ラッシュと、猛暑の影響もあり、3回ほどしかファミキャンできませんでした。

内1回はキャビン泊。

でも、今年は、小川のシェルター型のテント「ロッジシェルター」と、武井君こと武井バーナー「パープルストーブ」を購入したので、少し

寒い中でもキャンプできる装備が揃ってきました。

なので、秋シーズンもまだまだ楽しめる!!

思いっきり焚火したい!!

というわけで、今回は思い切って秋の河原でお泊りキャンプしてきました!!

BE4187DC-2B5D-4527-B8E0-3B6C9BFEC999.jpeg

今回、ロッジシェルターはインナーもセットして設営してみました。


設営は重たいですが慣れたら本当にカンタン。

DSC_3573.jpg


特に、インナーテントは吊り下げるだけなのでとても速いです。

昼間はタープとして使って、夕方になってから設営しても良いぐらいだと思いました。

昼間は天気も良く暖かいので全面巻き上げで利用。

DSC_3574.jpg


前回のリビングはお座敷にしたので、今回はダイニングセットを入れてみました。


ベンチとテーブルを入れたところ。


FDF19123-AF37-4B7E-9E5F-F670FCCEE8D7.jpeg


椅子2脚入れたところ。


詰めたら3脚ぐらい入れそう。


DSC_3575.jpg


4人家族を想定したレイアウト。


ちょっと狭いですが棚も置けました。


9A1040DC-3FBF-4D85-9EF1-52FE6BEFD09C.jpeg


オープンだと解放感あるので、4人で余裕があります。


4444674F-477F-40C1-8C1F-C37CB2DC256B.jpeg

テントは大き過ぎてもオートキャンプだと区画が厳しい場合がありますよね。

その点、ロッジシェルターは4人家族のファミキャンにピッタリのサイズ感だと思います。

後方は両サイドに幕が開くので、テントを連結することができます。

ポップアップテントのケシュアと連結させても便利そう。

12EFDD72-6B73-4A25-AF2A-8FCD30427E06.jpeg

インナーは純正のグランドマットを敷きました。

嵩張るので運搬収納が大変ですが、ピッタリサイズで厚みもあって心地よいです。

DSC_3577.jpg

レジャーシートと寝袋をIN

今日は子供と二人だけなので贅沢に真ん中に敷きました。

A3E89EE9-4980-45FE-AEA4-AA1F440496E1.jpeg

寝袋はコールマンの冬用のものを広げて2枚連結しています。

チビと大人2人にぴったり。

30D64C8C-701C-4DA9-BB8E-23410153658B.jpeg

寒くなったらフルクローズして寒さを防ぎます。

BE4187DC-2B5D-4527-B8E0-3B6C9BFEC999.jpeg

さて、テントはこれぐらいにして。

今晩のおかずはこちら。

IMG_1016.JPG

ししゃも、鳥のもも肉、砂肝。

キッチンは最近出番が多いコールマンのガソリンバーナー

パワーハウス2バーナー

238851A5-F651-43C0-B306-AECE6E7B029D.jpeg

でも、道具を無駄に使いたくなるので、色々だしてきました。

SOLOストーブのキャンプファイヤーの上でスキレットを使ってみた図。

火力強くて調理しやすいです。
45FBE217-E5A9-49E2-BCCC-5D2475834B55.jpeg

夜になると流石に冷え込んできました。

やはり街中とは違って川辺は寒いですね。

でも、焚火と暖房設備でまったく問題ありませんでした。

武井バーナー

791821A0-C42F-4C5B-AC90-BA3A121A0E32.jpeg

SOLOストーブの五徳が武井バーナーに偶然フィット。

ちびぱんでアヒージョしました。

F1DA135B-71AC-479F-919D-06987E43168C.jpeg

※注意※
本当はヒーターアタッチメントの上に重たいものは置いてはいけないです。


でも、これぐらいの重さなら熱量を無駄にせず調理できて便利ですねぇ。

ユニフレームのガスヒーターワーム2も出動。
C768C073-52C2-4CF5-9E9C-4C5A8DD0F987.jpeg

出力はそれほどでもないですが、前面はとても暖かいです。
焚火の時に足元が寒くなるのでかなり重宝しました。

夜はシェルターの中でも暖房を使ってみたかったのですが、焚火が楽しくて終始外にいました。

夜はシェルターの幕を下ろして少し厚着をすればそれほど寒くなかったです。

なので、そのまま泥のようにぐっすり眠れました。

この装備なら、もう少し寒いぐらいでも十分対応できそうだと思いました。

朝はパンを焼いて食べました。

78967B53-076B-41EE-BDDF-CA624C1A834E.jpeg

キャンプの朝のトーストとコーヒーは何故こんなに美味しいのでしょうか?

あぁ、幸せ・・・

パンの横のはコールマンのウォータージャグです。

ジャグはこういう野宿の時に水道代わりになるので重宝します。

純正のコックをレバー式に交換して流しっぱなしができるようにしてます。

以前は透明のビニールのタンクを使っていましたが、安定感が悪くて、ちょっと見た目もチープだったので、とても気に入っています。

さて、撤収ですが・・・

流石に色々道具を出し過ぎ、一人撤収はめちゃ大変でした。

いつも奥さんと2人で片づけていますが、今日は1人だったのでちょっと苦労しました。

次回から2人キャンプはポップアップテントのケシュアにしよう・・・

ロッジシェルター

武井バーナー

SOLOストーブキャンプファイヤー

おすすめ記事

1

イワタニのカセットコンロ、カセットフーBO-EXを購入したので紹介したいと思います。 カセットフーBO-EXの特徴 カセットフーBO-EXは同社のシリーズ最強火力のなんと4.1kw(3500kcal/ ...

2

ダッチオーブンの選び方の決着 去年の今頃から購入を検討して悩み続けているダッチオーブン選び。前回の記事ではダッチオーブンの選び方や特徴についてまとめていました。 ダッチオーブン選びに悩む・・・ 今も悩 ...

3

キャンプといえば焚き火!薪とライターさえあれば最低限焚き火はできますが、最近のキャンプ場では直火が禁止されていたり、もっと焚き火を快適に安全に楽しむためのグッズが沢山あります。今日はそんな焚き火をする ...

-キャンプレポ, ロッジシェルター
-, ,