ランドクルーザープラドにキャンプの積載用にルーフバーとラックを装備しました。
今回は、ランドクルーザープラドにピッタリのルーフラックの紹介をしたいと思います。
今回取り付けたのはアメリカのYAKIMAというメーカーのメガウォーリアーです。
ルーフラックは色々なメーカーから出ていますが、メガウォーリアーがプラドに一番ピッタリきます。
ルーフラックの取り付けには、ルーフバーが別途必要です。
このルーフバーはフットとバー部分が一体で、バーは平べったいウィングタイプになっています。
車高の高いプラドにラックを乗せると立体駐車場の車高制限にひっかかる恐れがあります。
少しでも低くなるようこのレールバーを選びました。
ルーフバーの設置は簡単でバーの両端をルーフレールに噛ますだけです。
メガウォーリアーの組み立ても簡単です。
キャリアへの固定部品を取り付けます。
両端から2個目の場所に固定部品を付けると75cmの間隔になります。
網目の間隔に合わせる必要があるので、予め車のルーフバーの設置位置と合わせておきましょう。
固定金具用のボルトはキャップがあるので荷物を傷つける心配がありません。
前面にはフェアリング(風よけ)が付きます。
この作業は車に設置する前にやっておいた方が作業しやすいです。
フェアリング(風よけ)の取り付けもボルトをキャップで締めて止めます。
ラック設置位置はプラドの場合はルーフバーの位置は後方はルーフレールの一番後ろに設置。
前方はそこから75cm前に設置すれば、丁度、ムーンルーフと面一になります。
ルーフへの設置は男性なら持ち上がらないこともないですが、車体に傷がつく可能性があるので二人での作業を強くお勧めします。
ドルフィンアンテナ(シャークフィンアンテナ)への接触もなく大丈夫でした。
プラドの車高はルーフレール搭載車では189.5cm。
YAKIMAのレールバー(2cm) +ラック(16.5cm) = 18.5cm。
合計で208㎝になり210㎝以内に収まります。
実際に取り付けてみて。
ショッピングモールなどの立体駐車場の高さ制限(210cm)も問題なくクリア。
やっぱり少し高くてもYAKIMAの純正レールバーにして良かったです。
幅が外寸で縦132㎝×横121㎝と大きいので、沢山のものが載せれます。
二人掛けのベンチを乗せてみましたが横幅にまだ余裕があります。
さらにエクステンションで188㎝まで延長することができます。
また、キャンプ道具を積載したらレビューしたいと思います。
<スライドショー>
YAKIMA 150系プラド対応レールバーはこちら
今後ネットなんかも必要ですね。