小川キャンパルのロッジシェルター用のリビングシートを購入しました!!
リビングシートとはテントやシェルター内の地面に敷いて、お座敷スタイルにできるシートです。
ロッジシェルターのお座敷スタイルはとても人気がありますが、これまで、ファミキャン、小さな子連れのキャンプに適したレイアウトを模索していました。
今回、リビングシートを購入した経緯と、まだフィールドデビュー前ですが、リビングシートの情報が少ないので、参考までに開封した様子をレビューしてみたいと思います。
リビングシートの紹介の前に、ちょっとだけ購入までの経緯を説明したいと思います。
ロッジシェルターのお座敷スタイルについて
小川のロッジシェルターは350cm×460cmとかなり大型のシェルターです。
オプションでシェルター内に吊り下げるインナーテントがあります。
大人5名を収納できるサイズのため、ファミキャンでも十分のサイズ。
しかし、前室も半分サイズになるので、リビングは少し狭めになります。
ただし、インナーテントを利用して、前室をリビング・ダイニングとして利用する場合、家族分のテーブルと椅子と他の道具などを入れるとちょっと狭くなります。
2019年新商品で二人用のインナーも登場!!
なので、ロッジシェルターのレイアウトは。
- インナーテントを使わずフルサイズでお座敷にするスタイル。
- 小さめのテントをシェルター内に設置するカンガルースタイル。
などに人気があります。
私の場合、ファミリーキャンプがメインで、母子が寝るときに快適に過ごせる空間を確保したかったので、インナーテントは外せない選択でした。
なので、前室のスペースをできるだけ有効活用したかったので、前室のお座敷化を検討していました。
ロッジシェルターには純正品で、前室にぴったりのリビングシートがあります。
しかし、純正のリビングシートは高価なので購入までに随分と悩みました。
正直、お座敷スタイルは安価な厚手のブルーシートとレジャーシートやラグの組み合わせでも可能です。
色々検討した結果、以下の判断で純正品の購入を決意しました。
- ロッジシェルターの全室に丁度良いサイズのブルーシート・レジャーシートがなかったこと。
- PVC製の丈夫な防水シートの方が悪天候にも対応できて快適に長く使えること。
- リビングシートはに周囲立ちあがりがあるので座敷が汚れない。
前置きが随分と長くなりましたが、そんなこんなでリビングシートの開封レビューです。
リビングシートの開封レビュー
収納した状態。PVCなのでズッシリと重たい。
リビングで広げてみましたが広くて写真に収まりきらない・・・
色は購入時にグレーと記載されていましたが、カーキです。
210×210サイズのレジヤーシートを広げましたがかなり余ります。
丈夫そうなPVC。トラックの荷台のカバーみたいな材質。
厚みがあるのでちょっとしたことでは破れなさそう。
周囲の立ち上がりをサポートする部分。
ペグは別売りなのでチビペグを購入しました。
四角は調整ベルト付きのハドメ。
ロッジ用はハドメでそれ以外はSカンがついているそうです。
コットとインフレーターマットを配置していました。
横の場合はジャストサイズ。
ロッジの前室に椅子とテーブルを置いていた時はちょっと狭く感じましたが、座敷にすると広大な広さになります。
これは良さそうな感じがします。
なんか大勢で花見する時とかにも単独で使えそう。
実践導入したらまたレビューしたいと思います。
インナーにTCがでた!