先日購入したユニフレームの薪グリルラージで遊んでみました。
薪グリルは焚火で調理することに特化した焚火グリルです。
大きなゴトクと風防で構成されていて、焚火をしながら複数の調理が行えるのが特徴です。
早速、キャンプに持っていって色々遊んでみました。
まずはスタンダードな焚火調理。
薪を置くロストルの奥行が狭いので、薪が重ならないように配置するのがちょっと難しいです。
一般的な大きさの薪を、さらに細く分けて使うとやりやすそうです。
調理は評判の通り、とっても使い勝手が良いです。
ゴトクの横幅が広いので、お湯を沸かしたり、ダッチオーブン調理したりしながら、フライパンでも調理できる。
火加減も焚火を左右に調整すれば簡単なので、グリルの名に相応しい道具ですね。
焚火の扱い、調理のしやすさを考えると、ラージサイズにして正解でした。
次は、ちょっと変態的な使い方ですが、ソロストーブの風防として利用してみました。
焚火だけをするなら、ソロストーブは燃焼効率がとても良いので、薪グリルの風防だけ活用すれば、夜中に焚火メインで楽しむのに便利でした。
風邪に炎が煽られにくいのと、風防の輻射熱で前面が温かいです。
次も、ヘンテコな使い方になりますが・・・
薪グリルラージと同社のフィールドラックがぴったりサイズ!!
そうなると、その上にガスバーナーを置いて、風防にできるんじゃないかと。
バーナー2つ置けば2バーナーになるんじゃないかと。
実際にやってみました。
SOTOのレギュレーターストーブと同じくSOTOのフュージョンを置いてみました。
めっちゃいい感じ。
ちょっとしさ作業スペースもあるので、これはなんという便利さ。
ゴトクの高さが3段階調整できるので、色々組み合わせられると思います。
ちょっと火が遠くなると火力が落ちるので、もしかしたら薪グリルのゴトクは必要ないかも・・・
朝食にパンとソーセージ・目玉焼きを焼いてみました。
同時調理できるのは本当に便利!!
にしても、スキレッドで焼いた目玉焼きはいつも旨そうだな。
その他にも武井バーナーの風防にしたりもできるので、薪グリル、買った良かったです。