キャンプの焚火台といえば、真っ先に名前が上がるのがユニフレームのファイアグリル。
薪での焚火や炭火の焼肉はもちろんですが、オプションの鉄板を追加購入することで、鉄板焼きにも対応できます。
今回はオプションのエンボス鉄板を購入したので紹介したいと思います。
こちらがエンボス鉄板です。
ユニフレームのダッチオーブンと同様の黒皮鉄製です。
熱伝導率が高く、鋳物より錆びに強く、水洗いができるのが特徴です。
*使い始めは、コーティングラッカーを溶かすためのシーズニング作業が必要
表面がエンボス加工しているので焦げ付きにくいとのこと。
裏面はツルツル
端が引っかかるような形状になっており、
焚火台の脚にのせて使うことができます。
ファイアグリルの炉の中に鉄板がスッポリと収まります。
ヘビーロストル、脚など入れると少し無理やり感ありますが・・・
箱にもギリギリ収まりました。
ケースには余裕で一緒に収納できます。
基本セットとして持っておきたいオプションですね。