ずっと前から欲しかった、ユニフレーム(UNIFLAME)のフィールドキャリングシンクを購入しました。
一見地味な小判型の洗い桶ですが、こいつは優れものだとキャンプ仲間で大評判。
私もGWキャンプで洗い場が遠くなってしまったこの機会に購入してみました。
今回は、そんなフィールドキャリングシンクを紹介したいと思います。
キャンプの食後の後片付けの時、こんな経験ないでしょうか。
★洗い物が多くて洗い場を何度も行ったり来たりしなくてはいけない。
★長時間放置した油汚れが固まって、なかなか汚れが落ちない。(特に寒い時期)
そんな悩みを解決してくれるのが、フィールドキャリングシンクです!!
ステンレス製なので直火にかけてお湯で洗い物が洗えます。
4人ほどの食器が丁度入るサイズで、ハンドル付きで持ち運び運びやすい。
蓋がまな板になっている。しかも結構厚みがあってしっかりしている。
まな板の蓋は、ハンドルがしっかりロックしてくれるので、食器の収納としても活躍します。
水切り用の溝があるので、野菜を入れて水道で水を打つ時も溢れません。
底に足があるので、汚れが付きにくい。
洗い場の中においても排水溝を塞がない。
色々と細かいところに配慮がされた製品です。
流石、ユニフレーム!!
ただ、嵩張りそうなので車の積載を圧迫すると思って少し躊躇していました。
しかし、食器やキッチン用品を中に収納できるので、そこも問題ないと思いました。
洗い桶としてももちろん、夏場は飲み物や果物を冷やしたり。
ジャグの水受けとしても利用できます。
混雑するキャンプハイシーズンに大活躍すること間違いなし!!
これで、次回の洗い場がちょっと遠いサイトでのキャンプが楽しみになりましたw