コールマンの鋳鉄製のステーキ用鉄板、クラシックアイアングリドルで、ステーキを焼いてみました。
鋳鉄製の鉄板は本当に簡単に美味しくお肉が焼けるので重宝しています。
特に、自宅が2口のガスコンロの人は、家庭でも活用できるのでお勧めです。
ガスコンロの上に置いたところ。
もともとコールマンのツーバーナーにピッタリのサイズなので、キッチンのコンロのサイズにもピッタリ。
斜めにステーキ肉を置いて、格子状の焼き色をつけていきます。
鋳鉄製の鉄板は蓄熱性が高いので、シッカリと表面に焼き色を付けることができます。
この、ステーキっぽい焼き色がつくとテンション上がりますね!!
スキレットやフライパンでも調理できますが、鉄板なら大人数でも一気に仕上げられるので便利ですよ。
<鉄板でステーキを焼くコツ>
以下の焼き方で、ミディアムレアっぽい柔らかい仕上がりになります。
・お肉を30分前に冷蔵庫から取り出して常温に戻しておく
・シーズニングミックスで下味つける
・鉄板を温める、煙がでたら火を止めて牛脂を鉄板に塗る
・強火1分⇒弱火1分⇒ひっくり返して⇒強火30秒⇒弱火1分30秒
・アルミホイルで寝かせる(5分ぐらい)
鋳鉄鉄板の場合、蓄熱性がとても高いので、弱火の時は火を止めてしまいます。
焼いたばかりの肉をすぐに切ってしまうと、肉汁が出てしまうので、最後にアルミホイルで寝かせることで、余熱で中に火を通して肉汁を閉じ込めることができるそうです。
以上、アイアングリドルでステーキ焼いてみた。でした。