テント/タープ キャンプグッズ

変化自在の左右非対称タープ ユニフレームrevoタープ

梅雨明けももう間近。日差しが暑い季節になってきました。
去年は日よけもなく汗ダラダラでデイキャンプをしていました。
日射病や脱水症状の危険性もあるので、小さい子供がいるアウトドアでは日よけは必須ですね。
そこで、先日ヒマラヤの20%OFFのセールを利用してタープを購入しました。
今回、購入したのはユニフレームのRevoタープLです。
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6角形のヘキサタープの一種ですが、左右非対称の変形型で、ヘキサタープの張り方で四角形のレクタ・スクエアタープの居住性を得られるタープとなっています。
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ヘキサタープはポール2本で設営でき、初心者にもお勧め。でも両サイドの圧迫感がある。
レクタ・スクエアタープは日陰が多く確保できて居住性が高い。でもポールが6本必要。
といった特徴がそれぞれありますが、Revoタープは両方の良い特性を兼ねてくれます。
また、サイズはMサイズ、Lサイズ、ビックサイズの600と3種類。
Lサイズは5人ぐらいのサイズなので、4人家族、たまに友達と利用する我が家はLサイズに決定しました。
以下のようにバリエーション豊かな張り方が楽しめます。
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1.2本のメインポールを利用したヘキサのスタンダードな張り方。
2.サブポールを利用した解放感重視の張り方。
3.サブポールを利用してメッシュ角を地面直張にした解放感とプライバシーを両立させて張り方。
4.メインポールのみで、さらにメッシュ角を地面直張にした完全プライバシー重視の張り方。
天候や日差しなどの状況に応じて、サブポールの位置、張縄を変えることで様々なパターンに対応できます。
届いた箱はこんな感じ
IMG_1811.JPG
Lサイズのタープなのである程度の大きさを覚悟していましたが、思っていたよりコンパクトでした。
重量約6.1kg。3人掛けの折りたたみベンチぐらいのサイズ・重量感です。
内容は、幕体とポールとペグとハンマー、張縄
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待ちきれず部屋で広げてみましたが、大きすぎて広がりません。(当たり前か)
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裏面はライトグレーでランタンの光を反射して明るくする効果があります。
また、ヘビーメッシュ部分が特にしっかりとしています。
このメッシュが設営時のシワを解消し、生地にかかる負担を軽減してくれるそうです。
さあ、これで暑い夏も快適に過ごせそうです!!
Revoタープにはこの他にもオプションが豊富なのも楽しいです。
Revoフラップ
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メインポールと張り網のデットスペースを活用して荷室を確保できます。
フラップを開放してメッシュにすることもできます。
赤ちゃんのベビーカーを置いても良いかも。
Revoラック
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メインポールに吊るして荷物置きにできます。
ドライネット替わりに利用して洗い物を乾かしたり、小物を整理することができます。
Revoメッシュウォール
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RevoタープLに組み合わせて蚊帳のようなシェルターを構築
虫の苦手なママさん、赤ちゃんの虫刺され予防に最適。
Revoルーム4プラス
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Revoタープと組み合わせることのできる全室付4人用のテント
Revoフラップ同様、タープの張り網の範囲で設営できるので、キャンプサイトがコンパクトに収められます。
全室があるので雨が降ってもタープとテントを濡れずに移動ができます。
Revoフルセット
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全部組み合わせると、要塞のようになります(笑)
RevoタープはMサイズとLサイズとビックサイズの600がありますが、Lサイズにした理由は、このメッシュウォールが対応しているのが決め手でした。
このようなオプションを買い足していくのも楽しみの一つですね。
<Revoシリーズ>
Revoタープ M,L,600

Revoフラップ

Revoラック

Revoメッシュウォール

Revoルーム4プラス

<関連記事>
・REVOフラップの設置レビュー
・REVOメッシュウォールの設置レビュー
・REVOラックを購入しました

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