テント/タープ ロッジシェルター

小川キャンパルのロッジシェルターtcの設営にいってきました。

先日購入したテント、ロッジシェルターT/Cを試し張りしてきました。
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ロッジシェルターは小川キャンパルのロングセラーの鉄骨テント。


2018年の新モデルとしてT/Cバージョンが発売されました。


設営がしやすいと評判のテントですが、実際に試してみました。


ロッジシェルターを車のトランクに積み込んでレッツゴー


仕方ないですが、どうしたって嵩張りますね・・・


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コールマンのアウトドアワゴンにぴったりサイズw


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ポールを取り出していざ、てっこつ組み立て。


<ロッジシェルターの組み立て方>
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縦のジョイント付きのフレームを並べます。


全てショックコードで繋がっているので組み立ては簡単。


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向きが記載されているのでわかりやすいです。


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横のポールで連結。


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足を組み立てます。


幕をかぶせるのに、高さが低い方が作業しやすいので、足の最後の関節は外しておきます。


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*注意 真ん中だけ短いポール「脚短」シールの貼ってあるやつを利用


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幕をかぶせます。


前後あるので最初はわかりづらい。


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幕重い・・・二人で作業しないとつらいかも。


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前面に庇のポールをセット


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折っておいた足を繋いで高さを上げます。


幕の裾のグロメットを各ポール下部のピンに止めてほぼ完了。


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これだけで自立します。


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今日は省略しましたが、本来は裾のスカートなどをペグダウン。


張り縄で固定したら完成です。


サイドはフルクローズ、フルオープン、メッシュなどにできます。


ジッパーはトリプルジッパーで煙突も出しやすくなってます。


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サイドパネルをポールで跳ね上げることもできます。


また、ジッパーで前後2枚を連結して一枚の大きなタープのように繋げて跳ね上げることもできます。


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組み立ては簡単でした。最初でも説明書不要。


時間も20分ぐらいでしょうか。もっと早くできそうです。


でも、一人はちょっと面倒かも。特に幕が大きいので一人では手こずります。


<ロッジシェルターの撤収>


幕の撤収は、屋根の上で折りたたむ屋根畳という方法があるそうです。


ちょっとチャレンジしてみました。


両サイドを屋根の中央までめくりあげます。


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もう一度折りたたみます。


横幅が収納袋の横幅に合うように整形。


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後は後ろから前方に、ぐるぐると空気を抜きながら巻いて折りたたみます。


結構雑に折りたたみましたが、収納バッグにどうにか収まりました。


これは次回から前後が解りやすくていいかも。


設置・撤収は風が強いとちょっと辛いです。


二人だと凄く楽に組み立てられそう。


早くキャンプでお泊まりしてみたいです。


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