先日購入した、コールマンの鋳鉄製鉄板のクラッシックアイアングリドル。
自宅のキッチンのIHコンロにも反応したので、油慣らしを兼ねて焼きそばを作ってみました。
片面はステーキ用のエンボス面、片面は鉄板用のフラット面になっているので焼きそば、お好み焼きにも使えそうです。
鉄板焼きの料理はフライパンでも作れますが、屋外で作るとやたらと美味しいですよね。
さて、今回は3人前の焼きそばを一気に作ります。
野菜とお肉を炒めて、しんなりしてきたら片側を開けて麺を炒めていきます。
大量の野菜と3人前を同時に調理しましたが、余裕で作れました。
広い鉄板だと麺の表面を鉄板に焼き付けることができて、フライパンより香ばしく仕上げることができるのが良いですね。
屋台風に美味しく仕上がりました。
調理後の鉄板。
火力が強すぎたのか、途中、結構焦げ付きが酷かったです。
使い込んでもっと油が馴染んで来たら違ってくるのかもしれません。
あと、IHコンロと相性が良くないのだけかもしれませんが、真ん中辺りが温まりにくかったです。
おそらく、鉄板に淵があるため真ん中にIHのヒーターが触れてないのが原因かも。
次回はガスコンロで利用して本領発揮を試してみたいと思います。