YETIの小型ハードクーラーボックス「Roadie 24」を購入しました。
クーラーボックスはサイズ選びに悩まれる方も多いと思います。
私もここに辿り着くまでにとても悩みました。
今回はYETI「Roadie 24」の詳細とサイズ感について紹介したいと思います。
YETI「Roadie 24」とは?
YETIは高性能で保冷力の高さ・丈夫さに定評があるキャンパーに人気のクーラーボックスのメーカーです。
数種類のサイズがラインナップされているのですが「Roadie 24」はその中でも小さな小型サイズなります。
20年に新型モデルとして発売され従来の小型モデル(ローディ20)より容量アップと保冷力もアップしました。
蓋を止めるラッチがゴム製の固いものからプラスチックに仕様変更されました。
蓋の内側にもロゴと密閉感を高めるゴムパッキンがついています。
容量は22.7リットル
旧20クォートサイズとの違いは以下の通り
- 「20クォート→18.9リットル」
- 「24クォート→22.7リットル」
また、形も20より24の方が縦長になりペットボトルを縦に入れることができるようになりました。
底に行くほど狭くなっているようで上部であれば横サイズピッタリ
クッカーセット(ユニフレームfan5duo)がピッタリ入りました。
何かと嵩張る撤収時に洗い物をしまって帰れそうです。
本体重量も6kg弱と少し重ためですがローディー20は7kgと1kg近く軽量化がされました。
大きめのゴム足がついているので滑り止めや地面に直接置いても本体が汚れにくいのが嬉しいです。
いつもスタメンで使っているコールマンのスチールベルトとの比較
かなりの省スペースになります。
スチールベルトを車載するとそれだけでパンパンになっていたので、今後は省スペースで済みそうです。
次回のキャンプでは1泊ならこんな感じにソフトクーラーを組み合わせて使っていきたいと思います。
さて、気になる保冷力の方はまた次回検証してみたいと思います。
水抜きのドレインを廃止するなどで保冷力も30%アップしているそうです。
ただでさえ最強と言われていたYETIの保冷力ですが、とても楽しみです。
以上、YETI「Roadie24」の詳細とサイズ感についての紹介でした。
YETIのクーラーボックスですがこれからハイシーズンに向けて品薄になります。
またこのご時世でアメリカの物価上昇や円安などの影響の値上げも気になるところです。
気になる方は早めの購入をおすすめします!