話題のSOTOのレギュレーターストーブST-310 の純正ワークトップ
ミニマルワークトップST-3107を入手したので開封して組み立ててみました。
ミニマルワークトップST-3107の収納状態はこんな感じです。
手順は少し複雑ですがとてもコンパクト。
ミニマルワークトップST-3107の組み立て方&収納方法
ミニマルワークトップST-3107の組み立てた様子
ガスボンベより天板が横長で調理などに有効なスペースになっています。
完全な輻射版になっているので鍋で調理しても安心です。
流石のSOTO純正品。ST-310との一体感とSOTOのロゴがカッコいいです。
とても上質感があり所有欲が満たされますね。
専用のケース付き。
少し残念なのは天板を持ち上げると足のカバー(スタンドボード)が外れやすいこと。
トッププレートをスライドさせると少しホールドされますが、もう少ししっかり固定して欲しかったです。
トップボード側のワイヤー脚も製品によっては脚が外れやすいという書き込みもチラホラ見かけます。
私のものは特に気になりませんでしたので個体差があるのかもしれません。
<追記>
さらに、私のワークトップは脚が浮いてガタつく不良がありました。
長い方のジョイントワイヤーが明らかに歪んでいます。
本件メーカーサイトでもガタつきについて記載があります。
組立状態で接地部分の一ヶ所が地面から1~2mm程度浮く場合がありますが、使用上問題ありません。
上記を超えるガタつきがある場合は、メーカーに問い合わせると対応していただけるかもしれません。
<追加2>
組み立てた時のガタつきや差し込みの緩みについてメーカーに問い合わせしたところ、調査を兼ねて確認したいので送ってほしいとのことで、手元の製品を一旦郵送しました。
すると数日後に修理したものが帰ってきました。
修理内容は以下の通り。
トップボードとジョイントワイヤーの差し込み具合を強める調整
スタンドボードとジョイントワイヤーの差し込み具合を強める調整
組み立て時のガタつきの調整
ガタつきも殆どなくなり差し込みも強くなりました。
特に差し込みについては仕様かなと不満ながらも諦めていたのでとても嬉しかったです。
<別売品>
別売品にスタッキングできるクッカーと専用バッグがあります。
クッカーにST-310が収納できて、ワークトップにクッカーがスタッキングできて。
その空きスペースにガスボンベが収納できて。
それがぴったりのミニマルバッグ。
ひどい底なし沼です。
どうせ、買っちゃうんだろうなぁ・・・
SOTOミニマル沼への入り口はこちら
↓
SOTO レギュレーターストープST-310
SOTO ミニマルワークトップST-3107
入荷しても即売り切れるので、見かけたら迷わずゲット!!
SOTO ミニマルクッカーST-3108
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