メイホウのタックルボックス バケットマウス・ランガンシステムBOXに装着可能なロッドスタンドを購入しました。
太いサイズのBM-300と細いサイズのBM-250がありますが、私は太いサイズのBM-300を選択しました。

カラーはクリアブラック。他にレッド・ブルー・オレンジがあります。

しっかりとした作りで安定感があります。

メイホウのバケットマウスとランガンシステムBOXシリーズの全ての汎用スタンドに装着可能です。
今回装着するタックルボックスは中型20LのランガンシステムボックスVS-7090Nです。

家族分の4本購入したので両脇のスタンドにそれぞれ装着します。
まずはアタッチメントを装着します。

スタンド本体を取り付けます。

スライドロックをはめ込み

ロックする事で固定されます

タックルボックスに取り付けた様子。

スタンドの高さは3段階で装着できます。
一番下の段の取り付け

2段目の取り付け

3段目の取り付け

ショアジギング用のグリップが長い9.6フィート2本継のロッドがまとめて収納できました。
ライトゲーム用の細い短いロッドも傾きはしますが利用できます。

スタンドの淵は溝があってゴムクッションがあるのでリールに傷がつかずガタつきも抑えてくれます。

細いサイズのBM-250と随分悩みましたが、大は小を兼ねるかと思い、こちらにして正解でした。
B M-250は所有していませんが、購入時に比較した写真があるので参考までに掲載しておきます。


ライトゲームやコンパクトロッド利用の方、小型のランガンシステムBOX VS-7055やVS-7070,7080などと合わせる場合はでBM-250の方がバランス良さそうです。
私の場合はショアジギングなど遠投用のロッドがメインなので、太い方にしてよかったと思います。
想定外でしたがランディングネットのシャフトも立てることができます。

ただ、家族4人分のロッドスタンドを装着すると総重量もサイズもなかなかのものになりました。
もはやランガンBOXとは呼べない重量級BOXになってしまいました・・・
2本は太い方、あと2本は細い方でもよかったかもしれません。(バランス悪いですが)
あと、ロッドスタンドを4本装着するとオプション装着用のスペースを殆ど占有してしまいます。
ただ、真ん中の汎用スタンドは空きがあるので細いオプション(ルアーホルダーBM)などは装着することができました。
このようにデッドスペースを活用することができます。

誰もやらないと思いますが3本のロッドスタンドを装着することも可能です。

また、さらにオプションパーツの拡張性を広げるために、マルチホルダーというオプションもあります。

ロッドスタンド用のマルチホルダーはBM-300専用とBM-250専用のものがあるのでご注意ください。
このオプションを取り付けることでさらなるカスタマイズが可能になります。
そしてオプション底なし沼にハマっていくのです・・・
以上、メイホウのオプション BM-300の紹介でした。
こちらが沼への入り口(商品検索)ですw




