調理器具 キャンプグッズ

念願のダッチオーブンを購入。黒皮鉄製ユニフレーム 10インチスーパーディープ!!ファミリー向けダッチオーブン選びのポイント。

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念願のダッチオーブンをとうとう購入しました!!

ユニフレームの10インチスーパーディープです。

ダッチオーブン選びは、だいぶと長い間悩みました。

いやー長かった、2年ぐらい悩みましたw

散々悩んだ経緯はこちら

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材質(ステンレス or 黒皮鉄製 or 鋳鉄製)、サイズ(10インチ or 12インチ)

ぐるぐるぐるぐる、悩んだ結果

初回は、扱いやすさ、値段など、総合的にみて考えよう。

そして、一番バランスの良いものを、とりあえず買ってみよう。

そういった考えのもと

材質は黒皮鉄製サイズは10インチサイズに決定。

具体的には、「ユニフレームの10インチスーパーディープ」を購入しました。

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今回はファミリー向けダッチオーブン選びのポイントユニフレームの10インチスーパーディープについて、紹介したいと思います。

ダッチオーブン選びのポイント

材質選び

材質では、メンテナンスフリーのSOTO製のステンレスダッチも魅力でした。

しかし、値段が高いのと、調理のしにくさ(熱伝導性が低い)が気になりました。

評判ではステンレスでも不満を持っている人は少ないようですが。

個人的には、自宅の鍋でも中華鍋とステンレス鍋とでは鉄の方が熱が全体に満遍なく伝わり焦げ付きにくいと感じていました。

ダッチオーブンでも、そういう事もあるかなと思い、そこは定評のあるユニフレームに思いが傾きました。

サイズ選び

我が家は大人二人、子供二人(小学校低学年+未就学児)

4人のファミリーサイズとしては10インチで十分です。

また、10インチは自宅でも扱いやすいサイズ。

12インチはグループでの利用では重宝しますが、それ以外はあまり出番がないかな。

調理内容の幅の違いは10インチは鳥の丸焼き、ピザ、パンなどが小さくなるという制限があります。

それもダッチオーブン料理にハマってからでも遅くないかな。と思いました。

また、家族だけの利用でも、煮ものや揚げ物をする場合に、汁や油が大量に必要になってしまう。
というデメリットもポイントでした。

最終的には、溢れんばかりのユニフレーム愛。

これに後押しされました。

開封レビュー

今回、ダッチオーブンと収納袋のトート、関連小物をまとめて購入しました。

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小物については別途紹介したいと思います。

ダッチオーブン本体

早速開封していきましょう。

丁寧な梱包。
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付属品は説明書きとダッチオーブンのレシピ、底網、スタンドが付いていました。
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底網・スタンドは現在は別売りになっているそうです

底網
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スタンド
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炭の上に直接置いたり、ダッチを二段重ねする時に使えるそうです。
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店で見た時より、それほど大きくない印象。
改めて、普通に自宅でも扱えるサイズだと思います。
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蓋は上火の炭を置けるように淵が付いています。
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内側はしっかりとした深さ。
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ロゴの刻印が美しいです。
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ハンドルにもロゴが。細かいところがカッコいいです。
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工業製品で精巧な作りをしているので、蓋と本体の密接度などはピッタリ。

個体差もないのでインターネットでも安心して注文できます。

同封の注意書きにもありますが、溶接部分に少し錆びがあります。
これは使い込んでいるうちになくなるそうです。

収納ケース

同時に購入した収納ケースについても紹介しておきます。

ユニフレーム純正のダッチトート10インチ用です。
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ぱっとみ、こんなんで入るのかと思うほどのサイズ。
色味は上のくらい写真の方が近いです。
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底がしっかりしていて頑丈そう。
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ダッチオーブンを入れてみました。
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確かにスッポリ収まります。

口がメッシュの巾着になっているので、小物を一緒にいれることができます。
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リフターも収納可能。
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ちょっとポッコリしますが、まだゆとりがあります。
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ハンドルもしっかりしていて、持ち運びしやすいです。
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念願のダッチオーブンを入手して、ワクワクがとまりません。

次回のキャンプが楽しみです。

また使い始めのシーズニングや使用レビューなども紹介したいと思います。

紹介した商品の詳細

トート、リフター、グローブが付いたお得なセットもあります。

ダッチオーブンについてはこちらの記事もオススメです

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