雪遊び

雪遊びにあると便利なもの「携帯式のスコップ」

雪遊びにあると便利なもの。
今回はスコップの紹介です。
何度か雪遊びをすると、かまくらを作ったり、穴を掘ったり、雪を集めるのにスコップがあるととても便利だと実感しました。
除雪用のプラスチックのスコップでも良いのですが、圧雪した固い雪の場合は、鉄製のスコップでないと刃がたちません。
値段、携帯性、形状、材質など、色々調べて理想のものを見つけました
キャプテンスタッグの角型スチールフォールディングスコップ
4560464234671.jpg


■使用サイズ(約):150×110×全長550mm
■収納サイズ(約):190×260×厚さ58mm
■重量(約):1.1㎏
■材質 ハイカーボンスチール
折りたためてコンパクト。ケース付きなのも嬉しいです。
バックパックに入れて持ち運び、車載用にもピッタリです。
0E5DB69A-903C-4A8A-A575-7D95A48D4822.jpeg
一見すると短くて使いづらそうですが、意外と使い勝手が良いです。
子供も使いやすい長さになってます。
47EBA55D-8B95-4058-ACC2-D26DCE152B72.jpeg
謎のクワモード。使う場面あるのかな。
ECE6C61E-389D-4BF8-ACF9-6D4959787048.jpeg
こちら、形状が角型というもポイントです。
普通のスコップは先端がとがっているものが多いです。
100000001001797077_10204.jpg
固い土を掘る場合はとがっているものが良いですが、雪を運んだりする場合は角型がすくいやすいです。
地面を平らにならすのにも向いています。
実際に、スコップを使って本格的な「かまくら」づくりに挑戦してみました。
雪でブロックを作って、雪ブロックの積み上げに挑戦。
雪ブロック作りには、色々試してみましたが、かごが便利です。
バケツを使ったら、直ぐに底が割れてしまいました。
かごなら、ある程度の弾力性があるので、雪を詰め込んでも割れにくいです。
また、ひっくり返して中身を取り出しやすいです。
C399C5B8-A82F-4C8E-81A8-0930580CDF4C.jpeg
今日は時間があまりなくって3段目でギブアップ。
スコップあると労働がはかどるはかどるw
もう少し柔らかい新雪なら完成できたと思います。
609F40D6-7FC2-4EC3-BE87-59298E3E90DD.jpeg
その他にも、車のタイヤが雪道でスタックした場合などもスコップが重宝します。
先日、スキー場の駐車場でタクシーが後輪をスタックさせて立ち往生している場面に出くわしました。
幸い、このスコップを持っていたので、ぬかるんだタイヤの轍をスコップで掘って休出することができました。
改めて、雪道でのスコップの携帯の重要性を実感しました。
キャプテンスタッグの角型スチールフォールディングスコップ
値段も1500円ぐらいと安くてお勧めです!!

おすすめ記事

1

イワタニのカセットコンロ、カセットフーBO-EXを購入したので紹介したいと思います。 カセットフーBO-EXの特徴 カセットフーBO-EXは同社のシリーズ最強火力のなんと4.1kw(3500kcal/ ...

2

ダッチオーブンの選び方の決着 去年の今頃から購入を検討して悩み続けているダッチオーブン選び。前回の記事ではダッチオーブンの選び方や特徴についてまとめていました。 ダッチオーブン選びに悩む・・・ 今も悩 ...

3

キャンプといえば焚き火!薪とライターさえあれば最低限焚き火はできますが、最近のキャンプ場では直火が禁止されていたり、もっと焚き火を快適に安全に楽しむためのグッズが沢山あります。今日はそんな焚き火をする ...

-雪遊び