雪遊び

雪遊びにあると便利なもの「防水バッグ-クロームのロストフ」

9147FN-nuYL._UL1500_.jpg
今回は子連れファミリーの雪遊びにあると便利な防水バックを紹介したいと思います。
子連れのお出かけには、何かと持ち物が多くなりますよね。
タオルに鼻紙に水筒、おやつに、小さい子がいるならオムツ、着替え。
屋外の遊びとなると、リュックサックがパンパンになりますw
ですが、最初の雪遊びでは要領も解らず、小さ目のショルダーバックを持って行きました。
実際に雪遊びをしてみると、何度も持ち物を車にとりに帰る必要があって大変。
防水スプレーをかけても、数時間すると、雪でぬれてベチョベチョに・・・
ととても困ったので、防水加工されたバックパックを購入することにしました。


まずは、インターネットで下調べしてみました。
スノーボード バックパック お勧め
みたいな感じのキーワードで調べてみたところ、以下のポイントがあることが分かりました。
・防水性(当たり前)
・背面パッドがあること
・チェストストラップがあること
・サイズは日帰りだと25Lぐらい
スノーボードのような激しい動きを想定しているのだと思いますが、そり遊びなどでも十分当てはまると思います。
基本情報を入手して、いざ、スポーツ用品店へ。
スノーボードショップのイケメンの店員さんにお勧めを聞いてみました。
すると、今、一押しのものがあるとのこと。
それが、クローム(Chrome)というブランドのバック。
logo.png
クロームはもともとメッセンジャーバックとして作られたバッグブランド。
今は自転車はもちろん、スノーボードやスケボーをする人からも人気で防水性の高さに定評があるそうです。
クロームのバックの防水性には3段階のレベルがあります。
レベル1: Water Resistant
都市部での通常使用時に考えられる突然の雨や風から荷物を守る耐水性能を誇るレベル
レベル2: Water Proof (Moderate)
いかなる天候においても、大切な荷物を守る防水性能を誇るレベル
レベル3: Water Proof (Heavy)
メインのバッグ部分や仕切りが溶着加工し、水の侵入を遮断した完全防水仕様レベル
レベルを上げると防水性は高くなりますが、カバンとしての使い勝手が悪く、重量も重たくなるので、気軽に日常使いでもよさそうな、レベル1のロストフ「ROSTOV」というバックを選びました。
容量は20L。素材は1050デニールナイロン。
前面ファスナーにも財布とか色々入ります。
D4957431-467F-469E-828B-35E63E67798E.jpeg
止水ファスナーを使用しているのでちょっとした雨なら十分な防水性。
3B523DF7-3B4B-47EA-A17F-A03C73E2120A.jpeg
背中部分にEVAフォームのクッション。チェストストラップも装備。
2B02761F-A484-4803-BA7B-29964D096D54.jpeg
ショルダー部分が首から肩にかけて荷重を分散させるように設計されています。
6D816DD6-087D-4EEA-A1C5-4EE0F71CD1CD.jpeg
サイドにペットボトル入れ。
E888CBB8-4F5E-4235-90BE-9EFCEFAAC717.jpeg
ショルダー部分にはカラビナなどを付けるデイジーチェーン付き。
リフトや入場券入れをぶらさげておけるので便利。
C116F708-22D8-48EB-ACF9-A4595BF112F5.jpeg
実際に一日中、吹雪いている雪山で使ってみましたが、まったく水が染みてきませんでした。
51B012D9-0360-4EEB-BBBD-E60DEA3DAA9E.jpeg
使ってみて一番気に入った点は、その背負いやすさ。
家族分の重たい水筒と荷物を全ていれても、肩に負担がかからないので凄く楽ちんでした。
直ぐにメインのお出かけバックをこちらに変更しました。
これで実売13000円ぐらいなのでコスパが高いと思います。
流石、ショップのお兄さんが勧めるだけのことがあります。

似たようなサイズと価格帯でこちらも悩みました。
クローム HONDO
こちらは口が大きく開くので荷物の出し入れに便利そう。

おすすめ記事

1

イワタニのカセットコンロ、カセットフーBO-EXを購入したので紹介したいと思います。 カセットフーBO-EXの特徴 カセットフーBO-EXは同社のシリーズ最強火力のなんと4.1kw(3500kcal/ ...

2

ダッチオーブンの選び方の決着 去年の今頃から購入を検討して悩み続けているダッチオーブン選び。前回の記事ではダッチオーブンの選び方や特徴についてまとめていました。 ダッチオーブン選びに悩む・・・ 今も悩 ...

3

キャンプといえば焚き火!薪とライターさえあれば最低限焚き火はできますが、最近のキャンプ場では直火が禁止されていたり、もっと焚き火を快適に安全に楽しむためのグッズが沢山あります。今日はそんな焚き火をする ...

-雪遊び